15日駒沢の敗戦

2005年 12月17日(土)  15日駒沢の敗戦


太鼓ないと応援も出来んのか!!!
じいっと押し黙って試合見るなんて!!!


サポーターはごくわずかで、ただの客ばかり多いようじゃ、ガッタスも負けますよ。

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さて、今回はレポする内容も記憶もないので、楽宴に上げず。


負けてもやはりガッタスは実力は一枚上と見るのは贔屓目か。
他チームは確かによく動き、ボールをキープし、守備も堅くなっていた。
でもそれだけ。


ガッタスは一歩上のことをやろうとしている。
別の言い方をすれば、練習でやっている難しい技を実現しようとして空回り。


がむしゃらに前へ行けばもっと点が取れそうな気がするけど、
美しくやろうとしすぎな印象。


でもいかんせん体がついていかない(細かい技術と体力)。


きっと練習ではできているのだろうけど。
そんなせいもあるのか予想以上に点が取れず、その結果浅井戦は追いつかれてしまった。
(山口の封じ込めとか、守備は完璧だった)


でも実はこれが私が言っているところの「壁」で、
信じて続けていけばいつかぱっと視界が広がる時が来るのかもしれない。
その壁を乗り越えないと、一般チームと互角に戦えるまでには行かないのかもしれない。
そして実はその壁は、8月のお台場から始まっていたのかもしれない。


閉会式の時に、新参チームのキャプテンはことある毎に、
「私たちは始めてXXヶ月・・・・・・云々」と発し、
「その割には出来てるでしょ」とか「負けたけど結構頑張ったでしょ」と暗に示すのだが、
その性根のかっこ悪さったらありゃしない。


固定メンバーで2年もやっているチームと、ぽっと出のチームの差が、
そんな簡単に埋まるはずもないだろう、とガッタスメンも私たちも思っている。


ガッタスは君たちの一歩先を見ているんだよ。

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と書いてみたのだが、今回はCS放送で生中継。
早速ネットにアップされたいるのをDLして試合を確認してみたら、
自分の感想もあてにならないものだと分かった・・・・。
要は素人には良く分かりません。


放送見て新たに発見したのは、やはり監督不在の影響が大きいのかなと言うこと。
相根コーチに遠慮があるのはしょうがないか・・・・・。
監督不在でも自分たちで自分たちを律していくことが出来るほどのレベルに到達することを願う。



それにしても準決勝が終わった後の、つまりもうガッタスの試合がないと分かった後の、
他チーム観戦の退屈さ・・・・・(落胆が大きいせいもあるんですけど)。
結局自分はフットサルそのものには興味ない人間なんだと言うことが、
その時はっきりとわかってしまいました。


要はバレーボールでもいいんですよ。
かおりん、よっすぃ、美貴ちゃん、のの、小春ちゃんで5人経験者揃えられますから。


と言うことで、次の大会、リベンジしてくれることを切望しています。


と言うか当然するでしょう。浅井がPK3人とも(ゴール隅に)決めたのはまさに10年に1回のこと。
下品なコーチ陣ともども自らのあるべき立場を思い知らせてやりましょう。