美勇伝コン総括?

2005年 11月 16日(水)  美勇伝コン総括?


美勇伝、前方での「激闘」で体のあちこちが痛みに悲鳴を上げています。
胸と腕にはあざもできてました・・・・・(w
翌日は逆にそれらが、スポーツを満喫した後のような快感に転じてましたが。


ライブのすばらしさを思い出そうとすると、
日曜のこの苦い記憶が同時に湧き上がってくるので気分はあまりよくありません。
「いやな記憶は薄れていく」と言う人間本来の習性が早く発揮されていくことを祈るしかない。
それにしても「ベリ工」とか「メロン」のスタンディングも前方はこんなだったのでしょうか・・・・・・・・。
裕ちゃんの平和なスタンディング会場しか知らない私にとっては、まさに驚愕の一言でした。


そんなこんなはさておき、美勇伝コン、なかなか評判がいいようです。
ゲストなし(前座除く)、カバーは一人1曲(音程の取り辛く見えた三好さんの選曲以外ベストマッチ)、
持ち歌を全部披露すると言う、完璧なガチンコ勝負を挑まれては、文句のつけようもない。
歌とダンスだけでもすごいのに、加えて露出度の高い大サービスとくるもんだから、降参です。


あれで会場がホールだったら完璧だったんですが。
あとは難易度の高いクラップを練習するだけです。


梨華ちゃんのサービス精神にも脱帽。
12日の夜のスカートたくし上げ場面の音源もアップされてました。
MCは、アンコールの前でした。


一方「なかなかお客と視線を合わせようとしない梨華ちゃん


と言う評は、「本当はヲタを馬鹿にしている」と言う俗説と表裏一体をなしていると思いますが、
(「大の大人発言」の音源がさらにそれに拍車をかけたわけだが)
真下から見ていて、確かに視線はまったく落としませんでした。


梨華ちゃん、こっち見て〜」と言う叫び声から、
「もうちょっとあご下げて!」と言う揶揄までいろんな声が飛んでましたが、
まさに「びくともしない」梨華ちゃん(DVD収録が輪をかけたとの説もあり)。
それでも「梨華ちゃ〜ん」と言う声援が圧倒的に多いのが、聞いていて気持ちいいくらいでした。


一方、梨華ちゃんの回が始まった「娘DOKYU!」では、
こんこんの回とは打って変わって、「お茶目な」話題(ヘディングや左足で蹴ることを目標とする)。
そこらが梨華ちゃんらしい、との評もあったりして、なかなか愛されてます。


そんな梨華ちゃんの晴れ姿をまた見たくて、次の美勇伝コンが待ち遠しいです。
あとはシングルの質を再び上げることと、ホールで開催してくれること。
もうあんな前方が取れるような番号は当たることもないだろうから、
またスタンディングだったら、踏み台持参して最後方でのんびり眺めます。