2005年 10月 2日(日) 娘。武道館その他あれこれ
【吉澤ひとみ】
よっすぃのリーダーとしての存在感がライブのたびにどんどん高まり、強烈な印象となって残ってくる。
たとえば、全員が中央サブステージと通路に分散、リーダー一人が中央ステージに残って、
全体を扇の要のように締める構図がすばらしい。
たとえば、「男友達」を歌う凛とした姿がまばゆい。
たとえば、いまやまったく不安を感じさせない余裕のMCが頼もしい。
どれもこれもすばらしい存在感なのだ。まさに今の彼女は光っている・・・・・・。
【℃-ute】
「年齢層の幅」、「ベリ工に入れなかった『落選組』」など、いろんな面で初期モーニング娘。を思い出す。
ただ昼公演は、舞美お嬢様のお顔が帽子で全く見えなかったのが、返す返すも残念。
(夜は脱いでくれたが、席の関係上後姿ばかりだった・・・・)
【高橋愛、らしくないミスでご愛嬌】
25日のお昼はちょっとぼうっとしていたのか、可愛いミスを3連発(^^
まずは、「恋のダンスサイト」(?)の途中、一人だけ舞台上段から中段へ降りようとして、踏みとどまる。
次に、「紺野先生と生徒」のミニコントで、小春ちゃんへの質問を忘れて頓珍漢な質問をしかけるが、
美貴ちゃんに教えられてあわてて質問しなおす。
最後に、「初めてのロックコンサート」で、自分のパートの歌い出しを忘れ、途中から苦笑しながら歌いだす。
2番目のMCの件は、不得手領域のため仕方がないとしても、歌とダンスと言う完全無敵な分野での、
愛ちゃんらしくないミスはとっても微笑ましかった。めったに見られないものを見たと言うことで貴重な体験。
【亀井絵里】
意外に歌声に伸びと艶があって、梨華ちゃんの代わりとなるメインを張る歌声がなかなかにすばらしいのだ。
【新垣里沙】
「新垣ウェーブ〜ロボットダンス〜眉毛ビーム」のグダグダの3連発、ご馳走様!(^^)。
「美しさ」では、ひょっとして5期No.1になりつつあるんじゃないかと思う今日この頃だ。