2005年 9月14日(水) Missラブ探偵
まず、ジャケットの美しく変貌した二人に、漏れるはため息ばかり。
3分と言う短い尺に若干の不満はあるけれど、メロディラインの美しい中身の濃い一品。
そしてこの曲の聞き所が、ラップから始まる部分だ。
そのラップは主にののが担当。
ちょっと可愛らしすぎるラップは、聞き込めば聞き込むほど微笑ましくなってくる。
そしてクライマックスがこのラップの後。
あいぼん特有のウェットで、納豆のような粘り気のある独特の歌唱にぐぐぐっと引き込まれ、
一方で、のののぴんと張り詰めたピュアな高音の響きに酔いしれる。
二つの対照的な歌声の微妙なマッチングに幸福感に浸るのだ。
あいぼんパート時の辻ちゃんのバックコーラスもすばらしい。
残念なのはMステに出てくれなかったこと。
きっとフルで聞いてもらえば、視聴者をうならせることができると思うのだが・・・・・。
だけど、うたばんの枠は何とか維持しているようだ。
多分トークは短いだろうが、曲のコンセプトを踏まえた作りこんだセットと、
おはスタのように、肝心のクライマックスを割愛した超短縮TVバージョンにならないことを願うばかりだ。
とにかくテレビで歌ってくれるだけで十分幸せだ。明日に期待。
そして最後に、事務所さん、もっとプロモ活動しっかり頼みます!
いい曲なんだから!
P.S.
C/Wもこれまた快適なのれす・・・・・
【9/11の日記修正】
「当時のメンバー」 → 「初期メンバー」
確かによっすぃ、そう語りました。記憶しています。