ごきげん!ふるさと参るin北海道(9/3)

2005年 9月 5日(月)  ごきげん!ふるさと参るin北海道(9/3)


久しぶりにテレビで活躍するかおりんを見て感じたことは、


「100回のバラエティ番組出演より、たった1回でもいい番組をありがとう!」 と言うこと。


この種の番組は、関西ローカルでしたが、春のみどりの日の特番以来でした。
露出頻度は極度に少ないですけど、こんなに趣のある番組に出演できるなら、
半年に1回でも全然満足。もともとバラエティ番組は嫌いですから、そんなものに出なくても全然OK。
ハロプロの中でも、きちんとメンバーそれぞれの個性とか、役割分担を考えた上で、
仕事を与えているようで、そんな気配りも嬉しい。


今回は各コーナー毎に、さりげなく自作の絵も披露してくれましたし、
お好み海鮮丼では、うに混ぜご飯をベースにするなど北海道出身らしい通ぶりも発揮、
存在感を発揮していました。とりあえず、なっちにこの仕事が回らなくて良かった、良かった(笑)


風鈴を作ることになったのは、「北海道の風を東京にもって帰りたい」と言う圭織らしいリクエストによるもの。
このリクエスト、ののたんの「雲の上でコンサートしたい」によく似た味わいですね。


それにしても、北島三郎さんに藤崎奈々子さんと言う本当に奇妙な組合せ。
見方によっては、藤崎さんとは、「超天然ボケキャラコンビ」(癒し系コンビでもある)
でもあったわけで、よくぞこんな起用をしてくれました、と言う感じ。
私的な好みから言えば、これに山口もえを加えて、大ボケ3人娘結成して欲しい。


P.S.
だいぶ前ですけど、同じNHKの裕ちゃんと鶴瓶さんの特番を思い出し、懐かしくなりました。
北海道の浜辺で裕ちゃんに偶然出会えて、嬉しくて泣き出した裕ちゃんファンの女の子、
今でも裕ちゃんを好きでいてくれているかなぁ〜。