かおりんディナーショー Part2/3

2回目、3回目の参加について簡単に報告。


両日とも歌の強弱のつけ方が上手になってますます歌に磨きがかかっている感じがしました。


たとえば、2曲目の「オーシャンゼリゼ」のささやくような部分の声のかわいらしさとか、
終盤3曲の熱唱の力強さ等にそんな面を強く感じたように思います。


前回は少し緊張感の感じられた、出だしの「エーゲ海に抱かれて」も
声の伸びが良くて、安心してかつ心地よく聞けました。


もっとも、かおりんが変わったというより、
聞くほうの自分の精神状態とかに左右されている面が本当は大きいんでしょうね。


まだまだ聞く立場の自分は、「この瞬間を大事にしなくちゃ!」という意識が強すぎて、
体ががちがちになっているのが自分でも分かるので、これからはもう少し肩の力を抜いて、
ゆったりと聞こうと思います。その方がかおりんも嬉しいと思う。


3回目となった公演の最後に、「これから音楽でも絵でもいろんな作品を作り上げていきたい。
ファンの皆さんと一緒に作っていきたい。ですので、こんな歌を歌ってほしいとか、
どんどんリクエストしてください」とのコメントがありました。
6月にライブを再び控えているとはいえ、とりあえずは今週で一区切りですから、
決意表明のような意味もあったんだと思います。


どんどんリクエストしていきましょう。一応、「いい女」・「大人の女」のコンセプトだと思いますが・・・・・。


それと、「今度は是非ご両親や、彼・彼女を連れてきてください」との希望も・・・・・。
う〜ん、これはちょっとイタイなぁ・・・・・・。「検討します・・・・・」ということで・・・・・。


後、いくつかかおりんの珍妙なMCでも。


今年はジンギスカンがはやるとの耳寄り情報?がかおりんから。
「ホンマカイナ」という会場の苦笑に、かおりん怪訝な表情で、
「健康にもいいんですよ。ふるさとの名物が流行るのは嬉しい」
本当にはやるんでしょうか・・・・・・


突然の豪雨に見舞われたこの日、洗濯物を大急ぎで取り込もうとした際、
部屋の植木を倒してしまったかおりん
「悪いことは重なる。この大雨で、お客さんがぜんぜんこなかったらどうしよう」
と本気で悩んだそうな・・・・(^^


中学校時代の親友が赤ちゃんを生んだとか。
「本当に親しくなるのは中学校の友達だよ」と昔お父さんに教えられたことを回想。
父親は正しかった、と大の仲良しのお父さんに敬意を表する。


ゲストのまことさんを小川麻琴と区別するため、「男のまこっちゃん」あるいは、
カリメロ」と呼びましょうと呼びかけるかおりん
カリメロ」は子供時代、まことさんの呼び名だったそうです。
シャ乱Q、有名だったんですね・・・・。でも、80人じゃ無理かな。


ゲストの加藤さんの機関銃のようなトークかおりんたじたじ。
イタリア料理の赤い香辛料のようなもの(その場では結局本当は何なのか分からずじまい)を
ずっと「ペペロンチーネ」と呼ぶと思い違いしていたかおりんに、加藤さん、つっこむつっこむ・・・・・。
でも最後に、「かおりんがしゃきっとしていたら魅力なくなるかもね。今のままでいいよ」
という趣旨のことを言ってくださいました。
いやぁ、よく見てはる。ほんと、圭織は今の圭織でいてほしい。


以上。歌はもちろん、トークも楽しい(^^
ゲストに辻ちゃん加護ちゃんついに登場せず・・・・・。来るわけないか。


次回は、娘。長野公演感想でも。いや、その前にうたばんか・・・・・・。
ところで6月のハロプロイベントを今日初めて知る・・・・・(泣)。やぐっちゃん出るじゃない!!
でも、はがきはもう間に合わない・・・・・。麻布郵便局まで直接持っていくしかないか・・・・。
加護ちゃん/まこも見たい。