ハイドアンドシーク初日舞台挨拶(4/23)

まずは、映画が終わって催された舞台挨拶の模様から。
かおりんは、ネットの記事にも出ていたように、ヒット祈願に神社へ赴いたオレンジ色のドレスで登場。
ハイヒールを履いているためさらに背が高い。本当にすらっとしてかっこよく、麗しい。


最初に稲川淳二さんがコメント。「変な作り物も出ないのに、恐怖感はすごい、
非常に良く出来た質の高い作品」とべた褒め。当たり前ですね、応援団だから。


次にかおりん
「こういう映画の応援は初めての経験なので、上手に表現できないのですけど、
この映画が好きだ(この映画は良い?だったか)と言う自分の思いを
とにかく皆さんに伝えていきたいと思います」と言う趣旨のコメントを述べる。


自分でも言っていたとおり、もう少し、かおりんらしい突っ込んだ内容の感想を
聞きたかった気もしますが、初々しいのもまたいいでしょう。
なお、後ろの席からは、「背が高いんだね」と女性のささやきが。
「きれいだね!」も追加してほしかった(笑)。


その後、しばし稲川さんが期待通り?怖い話を披露。
地方に言ったときに人形があって、その人形のかつらは実際に死んだ人の頭の皮をはいで
作ったものだった、と言うなんとも不気味な話。
これは怖い話というよりも、そういう風習なようです。
かおりんがその話をすぐ横で聞きながら、顔をしかめる姿がおかしかった。


話はそれますが、ライブのMCでは「最近のかおりん情報」と題して、
ちょっとした打ち明け話を披露してくれています。
試写会の控え室が一緒だった稲川さんが、親切にも怖い話をしてくれるのだが、
一対一なので耳をふさぐことも、ましてや断る事もできず、
あの有名な稲川さんが自分一人のために怖い話をしてくれるのだからと、
必死で我慢して聞いていた、と・・・・・・
思わず吹き出してしまいそうですね、そんな風景を想像するだけで・・・・・(^^


その人形つながりではないのですが、この日、かおりんをイメージした、
リカちゃん人形のような人形、通称「飯田さん」が登場しました。
前日のライブで、「明日、飯田さんが登場します」と言っていたので、
映画のどこに登場するのだろうかと思っていたが結局登場せず。
この舞台挨拶での登場だったんです。


肩幅位もある背の高い「飯田さん」を小脇に抱えながら話するかおりんが可愛い。
「飯田さん」が作られた経緯、心の友達を作るためとか、
ちょっと正確なところを失念してしまいましたが、とにかくかわいらしいお顔の人形でした。
何しろ、かおりんに似せて作ってあるのですから。お目目が大きいこと。
衣装は、ライブで身に着けている青い衣装をかたどっていました。


さて、映画館に映画を見に行ったのは、本当に久しぶり。
(ばれました、裕ちゃん出演の鉄人28号、見逃しました・・・・・DVDまで待つ)


内容はなかなか面白かったんではと思います。期待以上でした。
前半がややスローペースで、はよ話進めろよっ!と言う気もしないではないでしたが、
後半から一気にたたみかけてくる。そして衝撃の展開が・・・・・。かなり驚きましたね・・・・。
ただし、これ以上の感想を少しでも書くと、それがすべてネタばれにつながりそうなくらい、
うまく作られているのでここで打ち止め。


「この映画のサポーターであるかおりん」のサポーターとして、
是非この映画を劇場でたくさんの人が見るように薦めていきたいと思います。
ですので、5段階評価で4はあげましょう。


某映画関連サイトへも高評価を入れておこう。


さて、肝心のディナーショーの感想は明日にでも・・・・・