やぐっちゃん、7年もの長い間、本当にありがとう。
やぐっちゃんはこの7年、本当に小さい体に鞭打って全力で駆け抜けてきました。
そして私たちファンはどれだけかけがえのないものを彼女から受け取ってきたことでしょう。
何事にも全力でぶつかり、手抜きをしないプロ根性もきっと後輩たちにも伝わっていると思います。
今回のことでは、アイドルが恋愛をしていいかどうかなんて問題はさておき、
結果的にファンと仲間を放り投げてしまったこと、それが引っかかるのだけれど、
でも、今までの功績を振りかえれば、そんなことは全然小さいことなのかもしれない。
だから、最後くらい好きなようにさせてあげようじゃないか。
唯一寂しいのは、一連の流れを見るにつけ、やぐっちゃんの娘。への愛情が、
少しずつしぼみ始めていたのでは、と感じざるをえないこと。それがひたすら残念。
人並みに恋もしたい、頼れる仲間はみんな卒業していく、自分も解放されたかったけど、
諸事情が許さないから自らの気持ちに目をそむけてがんばってきた、そんな風に考えないと、
とてもじゃないが、今回の事態を納得することはできません。
だから、もっと早くに、きれいな形で娘。を辞めさせてあげたかった。
これからソロ活動を本当に続けるのかどうかわからないけど、見守っています。
ただ、私自身はとり残されたかけがえのない娘。たちへの応援に全力を降り注ぎます。
よっすぃが折れてしまわないように私たちは何ができるだろうか。
ゴロッキーズが支えるモーニング娘。を私たちはどうやって盛り上げていけるだろうか。
大丈夫、君たちは自分たちが思っている以上に魅力的で実力があるよ。
自信を持って、突き進もう!
私たちがついているから。