辻ちゃん加護ちゃんデー(3月2日)

愛のエプロン


まず、愛のエプロン、期待通り!!
ポイントポイントで見事なリアクションをする二人。
二人の放つ空気が心地よくて、平和な気分に浸れました。


あいぼんも、ののも、料理はそんなに苦手じゃないと思っていたので、比較的安心していたのですが、
あいぼんはちょっと残念な結果になってしまいましたね。


辻ちゃんは、得意のケーキ作り以外にも、料理上手ということが分かってかなり嬉しい。
自分の知っている料理に走ったのはちょっと反則でしたけど、
「おいしい」と言うレギュラー陣のコメントは素直に嬉しいものでした。


一方、家庭派、「日本の良き母」をイメージさせるあいぼんが、あまり嬉しくない
評価を受けてしまって残念でした。


あいぼんは本当は、料理は上手なはずなんですけど・・・・・。
「モー。たい」の家庭訪問で、手際よく料理していた風景が鮮明に脳裏に焼きついていて、
本当は料理もできるはずと、今でもその確信はゆらぎません。


そんなあいぼん、最初は「おいしいか、まずいかはっきり言ってください」とお願いしつつ、
あまりの予想外の評価に、途中から「やっぱりはっきり言わないで」と懇願する、その姿が
かわいらしくて愛らしかったです。


ののたんがどんどんその風貌を大人の女性に変化させつつあるのに比べ、
同様に女性らしくなりつつも、「ミニモニ。」で見せていた「お人形さん」のような
雰囲気を依然として保ち続けるあいぼん


対照的な二人の成長ぶりを見るのは楽しいものです。



はなまるマーケット


対照的な二人のお父さんの様子が手に取るように思い浮かぶ二人のトークが絶妙でした。


歌番組の司会のタモリさんとか貴さん・中居君などとはまったく違った観点で
二人の話を引き出すのが、この番組らしくて新鮮。
以前出演したごっちんもそうでしたけど、
思わず饒舌になってしまうのはこの番組と司会の方たちの放つ安心感なんでしょうか。


いつも思うけど、ハチャメチャな二人もいいけど、こんな感じでゆったりとした平和な空気を
放つ二人がやっぱり好きだなぁ。



【セカンドアルバム】


先日、発売されたセカンドアルバム、正直なところあまり期待していなかったのですが、
ごっちんのサードステーションに引き続いて、かなりいい感じ。
自分が欲していたイメージの曲がきちんと収められているようで
ミニモニ。の延長のような曲ばかりではなくて)、それがいいのだと思う。
中にはとてつもなく芸術的な一品がありましたね。


これもまた感想を後日書いてみたい。


話題はちょっと古新聞になるが、「恋のフーガ」もまたいいできばえ。
この二人に過去の名曲を歌わせたら、もう完璧。
実は、オリジナルをこの間聞いてみたのですが、断然ダブルユーの方がいいです。
当たり前か(笑)


TV番組では今のところ、口パクと生歌が半々の状況ですが、
ミュージックステーション、ガールズポップ特番での生歌は、さすがに迫力、臨場感とも満点。
生歌の方が、振りつけもすべて華やかで美しく見えるのはなぜ?


さて来るミュージカルは思いのほか、当選してしまったので、
じっくりと楽しんで来たいと思っていますが、
当たらない圭織のステージや当たってしまった大阪の娘。コンと重なったりとか、
もう頭の中がごちゃごちゃ。・・・・・ええ、圭織のは「当たったら」の話ですが・・・・・。



娘。ドキュメント2005


2001年の鹿児島コンの後、ヤングチームで訪れた遊園地を再び訪ねる企画は、
見ている方もその当時の自分を思い返してしまって胸が締めつけられる企画でした。


この当時の話は、娘。たちの口から聞いてなんとなく知っていました。
過ぎ去りし懐かしき過去の日々。二人が初めて心から先輩メンバーになじめた一日。
辻ちゃん加護ちゃんにとって、かけがえのない一日だったことが本当にしみじみと察せられ、
見ているこちらも、胸にじんと来るものがありました。


さあ、辻ちゃん加護ちゃんをもっともっと応援しよう!!