モーニング娘。名古屋コン(10/17)

さぁ、長い長い3日間(10/16〜18)の2日目です・・・・・。


日曜日の名古屋の娘。コンで新たに感じたのは、シャボン玉とかAS FOR ONE DAYとか、
自分的には、浪漫や愛あらばに比べると、やや曲として好みの面で2番手に来るような
感じがあったのが、それら一連の曲の良さやすばらしさを再認識できたと言うことかな。


特に今回のシャボン玉は衣装に振袖のようなものがついて、視覚的にもより躍動感が
現れていたように思うし、人数が少なくなった分、動きのダイナミックさと密度が濃く
なったのかもしれないし、初めてハロプロコンでこの曲に遭遇した時のように、自分自身も
頭を振りながら無心に彼女たちと一体となって感じるのが、やはり一番なようです。


と、偉そうなことを言いつつ、実は、AS FOR ONE DAY加護ちゃんのパートを任されたのが、
みきてぃだったり、初めてシャボン玉を聞いた時と比べ、10倍れいなのことがお気に入りに
なっていたりと言う、単に推しががんばっているに過ぎなかったりするんですけどね・・・・・(汗)


メモ青や恋INGの愛ちゃんも加えて、やっぱり歌のうまい子は任されているパートは
多いわけで、偶然にも推しメンが皆歌がうまかったりするわけで(歌が上手いから好きに
なったのだろうか・・・・・自分でも良くわからない)、私にとっては幸運と言えば
幸運なのですが、振りかえればその他の5、6期はライブで聞いていても恵まれていない。


そう考えると今度の新曲ではチャレンジングな人選を行っているけど、
普段しっかりと歌う機会の与えられていないこんこんとさゆの二人に、
思いっきり歌ってもらうのもいいことだよと、自分なりにも思ってしまいました。
(「経験を積むのもきっと糧になる」と言う深い愛情のこもった意見も目にしました)


さて、ライブにおけるコントコーナーは相変わらず長過ぎて、
体を芯まで冷やしてしまいますが・・・・・。
それでも毎回いろんな出来事の起こるチャーミーズエンジェルは抜群に楽しい。
何しろ、みきてぃ、梨華マン、かおりんの3大美女揃いだし、3人のやり取りがおかしい。
体でアルファベットの「S」や「C」を作る今回のお題では、梨華ちゃんが体全体で表現するなど
異常にハイテンションで、みきてぃに突っ込まれる場面が笑えました。


そしてかおりんの最後のMC。6年前、この名古屋の地でメジャーデビューのきっかけを
つかんだこと、その名古屋で圭織自身はモーニング娘。としては最後となるライブであることを、
淡々と語ってくれました。


そのMCに、いよいよ圭織の卒業が迫ってきたんだと言うことを改めて実感し、
思わず目頭が熱くなる自分に驚き、モーニング娘。としてのライブは後残す
ところ数回かと思うと思わず切なくもなり・・・・・。このセンチュリーホールで圭織と初めて
握手したんだよと思うと感傷的になり・・・・・。


圭織よ、今あなたはなにを思っている・・・・・。
ちょっと早いけど、圭織長い間ありがとう。
ハロプロコンも含めて、後残すところわずかだけど、しっかりとあなたの勇姿を
目に焼き付けておきたいと思います。