圭織セカンドシングル「ドアの向こうでBellが鳴ってた」

圭織の新曲聞いています。


結論から言うと・・・・・、「なかなかいいじゃん!!」(^^


ライブでは、ショートバージョンであったこと、会場の雰囲気とマッチしてなかったことなど、
そういうもろもろの事情が素直に新曲に入り込ませなかったのかもしれません。


それがどうでしょう、今日、仕事中、ふと気がつくと、新曲のメロディを口ずさんでいるじゃないですか(^^


そう、あの「覚えられないよ〜」といっていたサビの部分です。
あのメロディが頭の中をぐるぐると繰り返しているんですわ。


そうか〜、あのメロディは一度感染すると、しばしの潜伏期間をおいて発症するもんなんだな。
感染したあなた!もう治りませんよ・・・・・。


てなことで、今もゆったりと聞きながら、幸福感に浸っている私です。
しっかりと堪能した後の、代々木ライブが楽しみ。


一方のカップリングは、ちょっと、ドラマの挿入歌っぽい感じ。おしゃれですね。
歌詞の内容は多分失恋の話なんだと思うのですが、
曲調の穏やかさと、「君(キミ)」という言葉遣いが、湿っぽさをうまく消しています。
そんな風にかもし出される清楚な雰囲気が個人的には嬉しいかな。


いずれにしろ、今回のセカンドシングル、エーゲ海よりは、よりナチュラル感が増して、
(ある意味より歌謡曲らしくなって)いい出来具合だと思います。


圭織は、大人の色恋模様を今後も歌う役を担うのでしょうけれど、圭織のもつ透明感や清潔感を
決して損なわないよう曲作りをしていってほしい。それが私の偽らざる気持ち。