娘。、あややの新曲

娘。の新曲は、めっちゃくちゃ「内向き」ですね〜。
いまさら、「メンバーの顔と名前を覚えてもらわんならんから・・・・」なんて、つんくさん、
あんたそれはちょっと勝手過ぎるで・・・・・。自分でまいた種やん・・・・・・。


やっぱり、昔のように売れなくても、多少人気が翳っても、メッセージ性の高い曲を高らかに歌いつづける、 あるいは、浪漫のように、本当はカッコよすぎる、のが娘。の本質だと思っているので、今回の曲は、 「ちょっと遊んで見ました」なんて感じなのかな・・・・・・。第一、メンバーが卒業していくので、歌い継がれていかない、 否、いけない初めての楽曲じゃない。歌詞を変えていくんだろうか。そんなことはやってほしくない。 とすると辻ちゃん加護ちゃん卒業で封印?シングルなのに?そうか!「21世紀」のような名曲として、 ファンの心の奥底に眠りつづけるんだな、きっと!!


曲自体はいつもどおり凝った作りになっているみたいなので、結構聞き込み甲斐はあると思います。 と言っても、まだラジオで一回しか聞いてないんですけど・・・・・。 ただ、さびがはっきりしてなくて、単調だったかな。あくまで、初見です。


さて、あややは、またバラード?
ごっちんもこの間もバラードが続いたし、バラードづいていますね。
いつのまにか、頭の中で新曲の旋律を奏でているので、結構私好みの曲なんだと思います。
珍しく、中盤に別のメロディがはさんでありますね。盛り上げには結構いいかも。


あややはこれから難しい時期に入るのかもしれませんね。18歳を迎えて、得意の青春の甘酸っぱさばかり 歌っていくわけにもいかないし、ゆっくりと大人の世界を体現できる歌手になっていかなければならない。 でも、ファンは昔の初々しくてみずみずしいあややを相変わらず求めているかもしれない。 どういう風に変化の舵を取っていくのか、つんくさんの腕の見せ所でしょう。 世界中で一番松浦亜弥が好きな男、つんくはきっとやってくれるでしょう。彼はその難しさを楽しみに変えるでしょう。 変化の片鱗は、「×3」で少し垣間見れましたしね。そして、私たちがあややの本当のファンなら、歳とともに成長し脱皮を試みようと する彼女自身をしっかりと支え、応援しつづけていくことが当然の義務だと思います。私はそうしていくつもりです。