すっごい悲観的です・・・・・

ハロモニ。
かおりん気志団のモノマネで大活躍!
相変わらず気志団がお気に入りなのね(^^
男前をやらせたら、よっすぃも太刀打ちできないカッコ良さ!
ついでに、垣さんもかおりんの物まねやってくれました(^^


さらに今日からはいよいよ「二人ゴト」始まる。
「私がリラックスできるもの」と言うお題で、一つは「お香」、もう一つは「フルーツフレイバーティー」を 紹介しておりました。お香はもう娘。としてデビュー以来のお付き合い、私の部屋はずっとこの匂いです、と。気持ちを落ち着けるには同じ香りが大事と。圭織だけに「香り」はことのほか大事にしているんですってね。 紅茶のほうは「知り合って」ここ一年らしい。「知り合う」と言う表現が圭織らしい。
そんなゆったりとした時間の流れ、「交信中」の世界の再現で心地よかったです。
久しぶりに味わう感覚はやっぱりすばらしいな。


そんなこんなで、今日は、本当はこう言ったことを書く予定だったのですが、ちょっとはしょってしまいました。

なんか、語弊とか先入観とか、思い込みとか満載になると思うので本当は書きたくないのだけれど、なんのため独り言書いてんの?てことにもなるので正直に書きます。


かおりんの卒業は、もういつ来てもおかしくない話でしたから、びっくりも落胆もしませんでした。ようやく「宣告」されたか、待たされたな、という気分かな。もちろん、「私にとって」ですけど。案の定、1年前から卒業の時期を事務所ともども見計らっていたらしいですし、本人もいよいよその時が来たと言う感覚らしい。と言ってもこれは本人公式コメント。私には、いつものとおり「私がどう感じるか」と言うわがままな視点からしか書けません。「彼女はこういう人だからきっとこうだろう」なんて言う思いやりが残念ながら私にはまったくできないので・・・・・・。


現時点で、かおりんモーニング娘。の中で、リーダー役という重要な意味合いを除いて、モーニング娘。のパフォーマンスに おいてどの程度必要なのか、最近は正直言って私自身積極的な回答は見出せませんでした。 そんな宙ぶらりんな状態なら、いっそのこと早く卒業してしまうほうが良いのではないかと、従来の主張に相反する心変わりをしていたのも事実です。


ただ、やっぱりモーニング娘。でい続けていてほしいという気持ちに固執していたのは、とにかく卒業後の進路が不安なこと。 裕ちゃんやごっちん、なっちのようなある程度レールの見えていたメンバーに比べると行く末がはっきりしない。つまり表立った活動が少なくなるのではと言うこと。あってもそれは「歌」じゃないでしょう。絵本の審査員とか、ケーキのプロデュースとか、そんな類のお仕事・・・・・・。


あんなに歌が好きだった圭ちゃんが、嘘か真か、「女優業に目覚めた」。
かおりんは、「幅広いアーチスト活動」という美辞麗句で今回は飾られています。


もちろん、面倒見のいい事務所だから、わがまま言わなければ、芸能人、タレントとしての活動はしていけるのでしょう。 加藤紀子さんみたいな感じかな・・・・・・・(フランス留学もさせてもらえた?)。歌はあっても、地中海シリーズ。年にシングル一枚も出るでしょうか?仮に出たとしても、つんくさんとのコンビがすばらしく絶妙な裕ちゃん見たいな素敵なCDを出してくれれば全然!問題ないのですけど、かおりんの場合まだ良くわからない。


そんなこんなで、初シングルは出させてもらったけど、これからどの程度歌手活動できるのか、正直なところあまり期待はしていません。 そして歌を歌わないかおりんにどれだけついていけるか、私自身自信がありません(それの方が本当は大問題なのだけれど)。


極論すれば、歌を歌わせてもらえないんだったら、芸能人やめたほうがいい、なんて・・・・・。 頭もいいし、何か勉強すればいいし、一念発起、英語の教師とか、弁護士とか、公認会計士とか、あるいは医者とか。 もちろん、かおりん自身が芸能人としてこれからもやっていきたいと言うのなら話は別です。 歌は歌えなくても、絵とか詩で活躍していきたいと言うのなら別です。でも、歌を歌えない「ので」その道で、と言うのなら悲しいな。 て言っても、いまさら一般人に戻ることなんかできっこないか、結婚する以外は。


とにかく、初のソロイベントでの熱唱はすさまじかった。
あれほど自分が身震いし、彼女の作り上げる世界に引き込まれていったような経験はいまだかつてない。
かおりんの歌の実力を、そのとき思い知らされたんだ。やっぱり、私は歌を聴きたいんだな。


テレビにもちょくちょく出るマルチタレントかおりん
絵と詩の絡みで何らかの芸能人活動を続けるかおりん
あくまで歌を追及し、その代わり活動の場所が極度に限られてしまった歌手かおりん
私の納得できる落としどころは?かおりんの生きがいはどこに?


P.S.
がんばって!応援するよ!って言わなければいけないんだよね、本当は。
もう、圭織ファンじゃないね、俺は。
もちろん、私の悲観的な見通しがまったく的外れであったならそれは喜ばしい限り。ホント、かおりんの実力を見くびった、かおりん推しの風上にもおけない私を断罪してくださいませ・・・・・・