飯田圭織初ソロシングル

圭織の初ソロシングルが発売されました。聞き入っています。「あくまで地中海 シリーズの一環であり、本来の圭織の魅力をまだまだ十二分に発揮していない」 という評も耳にしますが、仮にそうだとしても彼女の歌声の凛々しさと美しさは何ら 損なわれることはない。思いっきり歌謡曲テイストなのが、私には意外だったの ですが、かえってそれが、親しみやすさをかもし出していて、心地よい。メロディも 耳にこびりついてきて、楽曲そのものもなかなか完成度は高いのではないかと 感じてます。圭織はこの歌をどんな気持ちで歌っているのでしょうか。圭織の 歌声をしっかりと聞いて、そして肌で感じること。ファンの応援として、当たり前の ことを当たり前にしていくこと、それが大事。


さて、今度の日曜日はいよいよ圭織の生歌を聞き、久しぶりの握手ができる機会 が訪れるのですが、やはり早く行かないと、2回目(場合によっては3回目)公演 に回されるでしょう。当日、宇多田ヒカルのライブに当選している自分としては、 非常に不安な心持ちです。とにかく可能な限り朝早くから並ぶしかない。