有希ちゃんが卒業してしまいました。
まだ実感がわかないけど、3人のLoVendoЯを見た時どんな感じを抱くのかな？
れいなちゃん、昨日のコメントで、
「クリスマスライブまで、3人のLoVendoЯをどうしていくか考える」
みたいなことを語ってましたが、本当にまだ手探り状態なんだと思います。
とりあえずは、舞台が終わった10月半ば以降から検討開始かな？
（スタッフサイドではいろいろ考えるでしょうが）
ライブ自体は、お涙ちょうだいになるわけもなく（笑）
田中れいなの個性がにじみ出た明るい卒業ライブになりましたが、
最後のMCではおかまりとまりんは涙ぐんでました。
素人からいきなりプロになって、
いろいろ苦労してきた仲間だから、感じるところはあるでしょう。
有希ちゃんはこれからいろんな場で活躍してくれると思うので、
そして会いに行こうと思えばいつでも会いに行けるはずなので、
「別れ」の気持ちは強くありません。
（終演後の握手会に参加した人は、これでお別れじゃなくてライブに行くべし）
でも、やっぱりずっとLoVendoЯのギタリストとして見ていきたかった。
LoVendoЯとハロプロのメロディメーカーとして君臨してほしかった。
ずっと美脚を披露し続けてほしかった。
あ、最後それ？
有希ちゃんはもう、衣装で脚は出さないかなぁ〜（←コラ！）
残る茉凜ちゃんには一人でのギター、がんばってほしいです。
あまりギターには詳しくないので、
茉凜ちゃんがどこまで弾けるのかよく分からないのですが、
さすがに有希ちゃんレベルのソロは聞けなくなるのかなぁ････
茉凜ちゃんとも握手する機会は何度かあったのですが、
「ギター頑張って！」と言うと、あの性格からすると考えすぎて、
デビュー当時のようにプレッシャーから落ち込んでしまいそうだし、
逆に「自分なりでいいよ」と言うのも、「期待してないよ」と言うに等しい気もするし、
結局直接にはギターのことは語らずじまいでした。
茉凜ちゃんの心境は一体どうなんだろうなぁ〜。
れいなは前向きに考えていてくれてるので、
心配してません。
3人体制は、当初想定していた姿に戻っただけ。
有希ちゃんが残してくれた貴重な財産をしっかり活かしながら、
再出発の形で、やって行ってくれればと思います。
P.S.
セットリストは最近やってない懐かしい曲が多くて楽しかった♪
激おこもあれば、これで最後になるかもしれない愛の売り子もあった（＾＾
そして、アンコール1曲目は「Sweet Tweet」でした。
私的には、有希ちゃん作曲第1作に当たるんではないかな。
途中から一気に盛り上がるところが快感で、
ジャンプし続けるところが楽しい
有希ちゃんとしても思い入れのある曲だったんだろうな。
嬉しかったです。
