りほりほの娘。として最終単独公演終わりました。
最後の最後に見せた無邪気で明るいりほりほ、
ずっとあんなリラックスした感じで娘。をやってこれたらなぁと
しみじみと思いました。
そして、ソロステージが圧巻だったなぁ。
なんでもっともっとあんな姿を、
今まで見せてくれるような仕掛けが出来なかっただろうな、
ふとそんなことを思ったりもしました。
卒業についても、もっと誰かと相談する相手がいたら
違った結果になったんじゃないか、そう言う意見が多かったです。
私もずっとそんな気持ちでいました。
でも、前にも書いた通り、
この5年間でりほりほは若くして、娘。のエースとしての重責を
見事に果たしてくれました。
某記事には、「新しい娘。の躍進は鞘師なしには実現できなかっただろう」とありました。
言われてみればその通りだと納得せざるを得ません。
その役目を果たした今、
早めに卒業して自分の新しい道を見つけるのも
これからのアイドルの取るべき道の一つの姿かもしれないのです。
なので、りほりほにはお疲れさま、ありがとうと心から言いたい。
新しい道はそんなに簡単なものじゃないと思うし、
きっと壁にぶち当たると思うけど、
持前の強さで切り抜けて行ってほしいです。
そして、何らかの形で、
気がついたら、いつも鞘師が娘。の近くにいて仕事をしていた、
なんて風に是非なってほしいものですね。
とりあえず、素晴らしいラストコンサートをありがとう。
今回のコンサートツアーはセットリストも素晴らしくて、
満足度の高い物でした。
特にここらが最高
(1)スカッとMy Heart → The 摩天楼 ショー
(2) ウルフボーイ → TIKIBUN → (アクロバット) → ムンライ
SONGSもここにいるぜぇ!も楽しかったなぁ〜
まぁ、強いて言うなら、
6期MCくらいの破壊力あるコーナーがあれば完璧だったんですが(笑)
歌とダンスと言う本業では見事に期待に応えてくれました。
唯一の心残りは、久しぶりに二桁の11回参戦したのに、
よりによって、まーちゃんとえりぽんのソロを聞けなかったこと・・・・・
静岡公演の昼をケチらなかったらなぁ・・・・・
えりぽんのソロ衣装は実に美しかった。
9期の「アイサレタイノニ...」も本当に粋なはからいで、
見ごたえ十分でした。
お題に戻って、生鞘師は昨日が最後。
あとは、カウントダウンでの卒業式、
ライブビューイングでですが、見届けさせてもらいます。
当然あるよね、ライブビューイング。