今までで一番楽しかったのはジャパンエキスポ

■「アノ人たちの作り方〜なぜこうなった!?ファクトリー〜」、


見事にプラチナ期が暗黒期扱いで、まるでなかったことになってましたねぇ〜(笑)


まぁあの短い時間で、すべてを正確に説明するのは難しいから、仕方がない。
娘。復権の(イメージを植え付ける)ために、
あえて自らを貶めることでひと肌脱ぎましょう。
まるでラブマの前の「ふるさと」を歌っていた時代の、がけっぷちの娘。みたいな感じですが。


でも、プラチナ期は自分の中でやっぱり一番好きな時代だったと言うのに変わりはない。
控えめに言えば、今の娘。に時代をきちんと引き継いだと言うことだけでも価値がある。
前向きに言えば、楽曲やパフォーマンスのレベルを底上げし、
今の娘。の発射台を高くしたと言う価値がある。
それと、海外のファン層に厚みを持たせ、それを定着させたと言う貢献も忘れてはならない。


私的には、とにかく基本的に誰の卒業もなく、
安心してグループを楽しめたと言うのが貴重だった。
それは「永遠のマンネリ・無限ループ」と言う風にも揶揄されたが、
その意味で、プラチナ期はモーニング娘。であって、
実は「モーニング娘。」ではない貴重な時代だったのかもしれない。
(うわすごいねこの考え方!中の人は「モーニング娘。」ではなかったとか!)


ただ、「いつも今の娘。が最高」だった自分が、
今の娘。にはまだそうなりきれないのがもどかしい。
でも時間が解決してくれるかな。
まだまだのびしろの大きい現メンバーだから、
のんびり構えて期待して見続けますよ。絶対にね。



わがまま 気のまま 愛のジョーク(何回目?このお題(笑))


先週末のNHK大阪公演、昼夜参加してきました。


「負ける気しない 今夜の勝負」は、実際には肩は組んでなかったですね(汗)
なんだか頭の中で妄想してました。


NHK大阪、冷房がきつすぎたのか、
前半は結構動いているはずなのになぜか寒くなって来たのですが、
ラブマあたりから体がほっかほっかして来て(さすが古参ヲタ)、
アンコールまで気持ちよい汗がかけました。


なんと言っても、本編最後の「わがまま 気のまま 愛のジョーク」は絶品。
適度に見よう見まねしやすくて体を動かせて、
頭をぶんぶん振るところなんて、気が狂ったみたいになって、
その最後の最後の決めで、まーちゃんが思いっきりうなり上げる時は、
モニターに大写しになったまーちゃんの顔を眺めて、
まさに絶頂を迎えて、体がぶるぶる痙攣して、昇天してしまいそうな瞬間です。


本当に最高の楽曲。


れいなにも歌ってほしかった。
そうだ、れいなにはイベントの際、ソロで歌ってもらおう♪
リクエストするぞ!



■さて、れいなちゃんですが、


らぶおんの収録動画がYoutubeにアップされるようになりました。
これは嬉しい♪
ああやって、動いてる姿を見られると、ほっと一安心します。
鼻血が出やすいとか、食事はアイスだとか、
相変わらず「心配をかけるアイドル」なんでね。


最近は、友達とバーベキューしたり(屋内のしゃれたレストランみたいなところで優雅に)、
私生活はすごく充実していると語ってくれたので、
これまた大いに安心した次第です。


あと必要なのは、もう少しのバンド活動の充実ですね。
やはり、定期的にライブを行うだけでなく、
きちんとメジャーデビューを目指すべきです。
デビューシングルないしは、アルバムを出すべきです。
そう言う目標をきちんと立てないと、空中分解してしまう気がします。


れいなが言うように「与えられた仕事をまずはしっかりやることが大事」なのは分かりますが、
周りがきちんと動いてくれない時、自分からこうしたい!ああしたい!と言い続けることが大事。
そう言えるためには、自分がどうしたいかどうありたいか、やっぱりおぼろげな形でもいいから、
語れるようにしておきたいものです。


れいなもそれなりに考えてはいるようです。
「歌って踊れるアイドルバンド」とも言ってます。
もちろんそれでも全然かまわない。
まだ、もう少し考えを固めるのには時間がかかるかな。
もう少し気長に待ちましょう。