NIGHT OF TOKYO CITY


HDDの不調で娘。楽曲MP3を読めなくなったので、今、1から取り込みなおしている最中・・・・・
まぁこれはこれで楽しいのだ。
モーニングコーヒー」から順番に、
きれいなアートワークを探してきて、iTunesに並べていくのも幸せ。
二日かけてようやく、プラチナ時代直前まで到達した。


ああ、次から愛しのプラチナ〜ピカピカ時代だ〜♪


それはさておき、並行して、昔からの楽曲を振り返って聞いていたりしているので、
気になった曲について、思いついたことでも気が向けば書いていこう。
まずは、「NIGHT OF TOKYO CITY」


哀愁を帯びた、名盤の誉れ高いセカンドアルバムの冒頭を飾る楽曲である。
スピード感にあふれ、洗練されたメロディラインとアレンジがじわじわと胸に響いてくる。
今の娘。なんかにもぴったりの気もするのだが、この曲は、
1999年夏秋のコンサートで1回演じられただけだ。
映像には残っていない・・・・・・・


なのに、とても印象深い。
なにしろ、かおりんがセンターでソロダンスを披露するのだ!!!


そう。この曲はかおりんがメインであるといえよう。
楽曲の切なさをよりいっそう切なくさせているのが、かおりんの絞り込むような歌声である。


モーニングコーヒーで勝ち取ったメインボーカルの座を、
一夜にしてなっちに奪われ、
以来、燦燦と光り輝くなっちの陰で、純粋な美しさを遠慮深く放ち続ける月見草となったかおりん
(うたばん出演依頼、「ジョンソンと化して、別の意味で脱皮はしていたが)
(あっ!タンポポもあった・・・・・)


そんなかおりんの渾身のメイン楽曲である。
あのステージを目にした瞬間は本当に嬉しかったなぁ〜。
ダンスもぎこちない感じは、彼女らしさのままだけど、長い手足がカッコ良かった。


本当にステージでもう一度見たい、感じたい楽曲である。