ファッショナブル千秋楽/れいにゃ

大阪千秋楽


ラスト、脚本の坪田さんと演出の吉田さんも登壇
全員の挨拶あり(意訳)


愛ちゃん
「私には3つの『Tresor』があります。
私を産んで育ててくれた父母
同じ舞台に立っている仲間達
そしてここに来てくださったファンの皆さん」


脚本を書いた坪田さん
「私は本当にモーニング娘。のことが大好きで・・・・・
モーニング娘。は最高のアーチストだと思います!」
モーニング娘。ヲタ宣言!


演出家の吉田さん
モーニング娘。は歌って踊れるのに加えて、役者としても十分できるのがわかった」
「でもその中でも、やはり主役の高橋愛さんは素晴らしい」


お世辞もあるとは言えこれだけ褒めてくれたんだから
愛ちゃんのTBSのドラマ出演頼みますよ、吉田さん・・・・


それにしても愛ちゃんの涙、涙声の台詞・「さみしい日」
毎度毎度すごかったです・・・・・。
喜怒哀楽。怒と哀は完璧ですね。
では、喜と楽。


(父に)「あなたも褒めることもあるんですね」のあたりのリラックスした会話。
楽しげに針の技を習うところとか、
この辺の喜、楽の感じがとてもよかったな〜。


なので、この間なっちが楽しく演じてくれた「リトルショップオブホラーズ」のような
3枚目の役で愛ちゃんの実力を見てみたいな〜
(あれっ?俺、役者の愛ちゃん切望してる????)



■亀ちゃん


愛ちゃんの実力は分かっている。
でも、もし次、舞台とかミュージカルやるなら、亀を主演にしてはどうだろうか。
そういう冒険をして欲しいんだわ。
一体全体どうなるんだろう・・・・って言うわくわく感とかが欲しい。
ありゃ〜、やっぱり亀だとダメだわ、と最初みんなが思って、
でも回を重ねるにつれ板についてきて、
最後には「マジ素晴らしかったわ〜!」と客もメンバーもスタッフもみんなが感動する、
そんな「ドラマ」が欲しい・・・・・。


もうモーニング娘。から結果の見えないドラマが失われてどれくらい経つだろう・・・
(まぁ中国人加入とか、小春切りも冒険といえば冒険だが・・・・・)
ここらへんで、固定客の取り込みに終始しないで、なんかチャレンジして欲しいんだよな・・・・・・



■愛しのれいな


さて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・れいなちゃん!!!!!!!!
本番、最後の挨拶、ともに特に変わった雰囲気はしませんでしたけど、
でも、おじぎの舞台が終わった後の、はっちゃけた感極まる雰囲気は当然の如く無く・・・。
ちょっと元気が無いかな、とやはり思えてしまうのだが・・・・。


ただし「リンリンの牛の姿で辰巳さんに突っかかっていくところが見たかった」
と言うれいなの最後のコメントはほのぼの(笑)


帰宅後、届いていた「まるごとレーニャ」本見ながらため息。
ホント、ここの事務所は客をほうったらかしだもんな・・・・・・無責任極まりない


本当にファンは置き去りです
れいなも苦しんでると思うけどね


れいながんばれ!!!