ハロプロアワード〜エルダークラブ卒業記念スペシャル〜

forever-mm2009-02-01

■卒業記念スペシャルの意味合い


ついに横アリ二日間が終わりました。


ファンクラブが分かれるだけの話、と言ってしまえばそれだけなのかもしれませんが、
やっぱり、それだけではありません。


こんなに贅沢で、こんなに豪華で、こんなに中身のつまったライブは、
もう見られないかもしれないのです。
裕ちゃんが派手派手のアイドル衣装に身を包んで、ステージを走りまくるのは、
もう見られないかもしれないのです。


だから、エルダの卒業は、やっぱりそれなりの意味があるんです。


さらに言うなら、横アリというこんな大きな会場で、こんな夢のような空間で、
ライブを楽しむと言うことも、もうなかなか実現できないようになるかもしれないのです。


ちょっと悲観的ですか?


でも今日の私は、そういった、いろんな思いを交錯させ、
ある種の強迫観念に駆られて、会場を凝視していました。



■今日の満員の横アリ


そんな横アリの最終日の夜は、バックスタンドも開放され、お客さんの数も往年並みの多さ!
だから歓声、声援が凄い!!
久しぶりに味わう、陶酔感・・・・・・・・・・。


夜はBSファミリーしか取れなかったのですが、
いつも大人しいファミリー席さえもかなり盛り上がってました。
会場のこの空気の中で、じっとしていられるなんて出来なかったことでしょう。



■卒業組への私信


卒業組への声援も、ひときわ大きかったですね。


裕ちゃんのソロ!
やっぱりソロは得だわ〜(笑)
本当に信じられないような掛け声の大きさ!!!
ハロプロを切り開いた先駆者への畏敬の念の現れた応援だった気がします。
いつもどおり今年もよろしく&楽しませてください。


モーニング娘。の、ハロプロの「顔」であり、エースであるなっちへの声援の大きさは、
これはもういつものことだけど、今日のそれは、ただそれだけじゃなかったです。
やっぱり、ありがとう!の気持ちが加わった声援の大きさでした。
歌に舞台に大きく羽ばたけ!


かおりん・・・・・・・・・・。
不幸な出来事があったなどとは微塵も感じさせない、
楽しそうなステージ上でのあなたは、まるで現役の時と変わらない美しさでした。
やっぱり、美しいもんは美しいよなぁ・・・・それだけを感じてました。
これからの活動や、私のかおりんに対する応援の態度は未定ですが、
まずは順調にスタートしたみたいですね。頑張ってください。


梨華ちゃん・・・・・・・
お色気むんむんは健在!
ソロの歌とか、ディナーショーとか、いろんな魅力で魅せてくれる機会はいっぱい作れるはず。
だから楽しみにしています。
そして、何日君再来のような、素敵な舞台にまた再登場してほしい。


みきてぃ・・・・・・・・・・・・・・
ロマモー楽しかったよ。
昨日は一般席だったんで思いっきり回らせてもらいました。
それにしても、みきてぃさぁ、なんでアンタ、アイドル自分から止めちゃったのよ(怒)。
昨日今日の会場の声援とか見てたら、やっぱり人気あるのにねぇ。
返す返すも残念だったなぁ〜。


そして、あやや!!!!!!!!!!!!!!!!


アンタはやっぱり凄いわ〜。
会場を一つに纏め上げる熟練の手腕(14才の頃から老練でしたけどねw)
絶対にシングルを買うと決めた、明るくて乗り乗りのさわやかな新曲で、会場を陶酔させ、
そして、名曲めちゃホリで、会場を興奮の坩堝と化す。
最後に、懐かしさこみ上げる「笑顔に涙」で、感涙の極地に客を陥れる。


代々木のソロコンサートを彷彿させました。
あの時の、幸福感、絶頂感が蘇ってきました。


なのに、どこでどうボタンを掛け違えたかなぁ・・・・・・・
プライベートでの例の問題、音楽性や自らの位置づけに対する自身とファンの嗜好の違い・・・・
いろいろあったと思うけど、でも、
またあややを一から応援していきたいと思った、この1ヶ月でした。


FCに入る!と決断させるくらいの見ごたえある、
あややに私が求めているものが提供される、そんな機会を待ちながらも、
自分からももう少し積極的に、あややを追って行きたいと決意しました。
よろしく!


そしてひとまとめになっちゃうけど、
その他のエルダメンもみんなありがとう!



■卒業式の送辞と答辞


それぞれのエルダメンがこれからどういう活動をしていくかで、
私たちが彼女達とどういう現場で出会えるかと言うのが変わって来ます。
とても未知数のところが大きいのだけど、最後の卒業式での卒業生代表の答辞では、


ライブや舞台やテレビやラジオや云々、とすべてのありとあらゆるメディアや、
活動の場所を列挙して、これからの活動を約束してくれました。
とことんやる気です!と言う宣言は、実に心強いものでしたね。
これからの活動、楽しみにしています。


さて、答辞があるということは、送辞があったということです。


それにしても、この、夜だけの儀式には意表をつかれました。
そして、とても感慨深いものとなりました。


ワンダメン代表3人からの卒業組への送辞。
3人とも確実に自分の言葉で書いてきて、
それぞれに個性があふれていて、
しっかりと本音も書いてくれていて、
本当に素晴らしい趣向だったなぁ〜。


清水キャプテン。
「私も先輩とシャッフルをやりたかった」


(ノД`)・゜・。


矢島リーダー
「どこかで会ったときはご飯奢ってください」


( ̄△ ̄)


それにしても、愛ちゃんの送辞はすさまじい内容でしたね〜。


(^^)


(意訳)
目標が高いほど燃える。
自分も先輩に負けないくらいのことはやれてきたという自負はある(←ココカッチョ良かったね〜)**
でも先輩はやっぱり憧れの対象であり、目指すべき目標であることに変わりはない。
一方で、ライバルとしても競い合って行きたい。


・・・・・・・・・・あぁ、あとなんだっけ。そんな内容でした。
多分いつものことで、完全に記憶違いしていますので念のため。
(2/2追記**→今後の目標を結果と聞き違えたみたいです。
 「先輩達の結果を塗り替え、今後入ってくる後輩達の目標となるようなハロープロジェクト
  にしていきたい」)


そして最後に、愛ちゃんの蜂の一刺しで終わることにしましょう。


つんくさんのことだから、(エルダー卒業とは言いつつ)『卒業生、現役生合同コンサート』
みたいなものもきっと開かれると思ってます」・・・・・・・・・・・・・・・wwww