自称DDの俺が元推しの舞台を見に行く(明治座NEO時代劇「HAKANA」)

forever-mm2008-04-18

ラスト、涙した!!
終演後、千秋楽のチケット探した!!


と言うことで、とても満足な舞台でした。
初日見てもう一回見に行くか決めようと思ってたんですが、
結論は「もう一回行きたい」ですんで、この感想自体がこの舞台の評価を表してるでしょう。


とにかく素直な脚本に素直な演出で分かりやすかったですね。
みきてぃの美しさをいまさら語っても仕方がないことですけど、
ボディスーツだったらしい?とは言え、みきてぃのからだの曲線をこの目に出来ただけでも
生きてて良かったかな(笑)


後は、大口さんと抱き合ったり、キスしたり(これは擬似?)、「F」しようとしたり、股広げたり、・・・・・・・・・
(「駅弁」(風)あったり・・・・・・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)


とまぁ、これはもう完全にアイドル路線ではないですな。
と言いつつ、それでもやはり「アイドル」であるのは、さすがみきてぃと言うところか。


心が子供の時は、もう素で演じてるんじゃないかと思わせるくらいのはじけっぷりで、
ハロモニ見てるんかな?と言う気さえしたくらい(笑)


逆に言えば、「人間になれる」100日を迎える時点では、
もっともっと奥深い「大人の女性」になっておいて欲しかった気もするけど、
そこまではなかなか難しかったかな。


ラストは、悲しいけど、儚が、好きな人と結ばれることの結果として、
自分自身が消え去ってしまうと言う、悲しいけど、そうあってほしい、と言う展開になって、
とても感情移入できる終わり方で、とにかく大満足です。
目に涙ためる予定で見ていたので、きっちりうるうる出来ました。


それにしても、ラストが物悲しく終わってしまう、と言うのを分かりながら見るのも辛いですなぁ。


あとは、演技の評価ってのは素人には難しいのですが、
ミキティの演技が笑ってるか泣き叫んでるかのどっちかに偏りすぎなため、
(したがって、演技が単調(悪く言えば『棒』)と言われる)、
感情をからだの奥底からしみじみと出す場面がやや少なかったのは残念かな。


強いて言うと、画像で上げた部分なんですけどwwwww
(自分も大口さんになりたい場面)


そんなこんなで、もっともっと「重苦しくて悲しい」作り方でも良かったとは思うのですけど、
そこは演者の力量や全体のバランスを考慮しての判断なんでしょうかね。


最後に、鈴さんとじゃれあってる場面目の当たりにしては、
「あの人」ともこんな感じなんだろうなぁ〜とは思わずにいられませんでしたwwwwwwww


スンマセン、最後を嫉妬で締めてしまって・・・・・・・