7期募集それ自体は予想されていたことなので、びっくりもせず、
むしろ今回ばかりは、ファンのほうが「まだかまだか」と待っていた気配(私も)。
おまけに、知らされたモーニング娘。の面々のその悠然とした雰囲気と言ったら・・・・。
かおりんが浮かべた微笑みには、もう仏の慈悲とか、仙人の雰囲気さえ察知して
しまいました。
新メン募集のニュースを知らされて一同驚いていた一昔前が懐かしい。
なにせ、「私たちが卒業したら・・・・」って、亀ちゃんが言っている時代ですから。
で私が一番引っかかったのは、やはり世間一般と同じで、「エース」(募集)と言う点。
「募集」ってはっきり言っていなかった気がするのですが、画面にはばっちり「エース」と
出ていましたからね。
やっぱり私も起死回生の超スーパースターがほしいです。
でも、疑問に思ったのが、今がんばっているエース級の愛ちゃんはどうなるのとか
そんな点ではなく、エースになるような人材って、今のモーニング娘。のオーディションに
応募してくるのだろうか、と言う点。
もっとさかのぼって言えば、価値観の多様化したこの時代に、万人に愛される完全な
アイドルとしてのエースって、この世の中に存在するのだろうか、と言う点。
どうなんでしょうね。今の芸能界で言えば、浜崎あゆみくらいじゃないですか?
それとも、女性にも人気が出始めてきたらしい小倉優子?
>ハロプロコン分割。
これはねぇ・・・・・・・・どう考えたもんでしょ。
単純に、正月は小さな会場が多いから応募を制限することによって、競争率を下げよう、
と言うのが発端にあると思うんですけどね。
確かに各自成長したユニットの持ち歌を消化するだけでいっぱいいっぱいと言う雰囲気は
特に夏のライブではありましたから、もっとじっくりと各々のユニットの舞台を見てもらいたい
と言う理由も考えられなくはないです。
もし、後者が主要因で、コンサートの中身を向上させようと言うのが第一にあるのなら
それはそれでいいと思うのですけど、
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多分、ライブ時間がまた1時間半に減ると思うんですよ。(一日3回やるために)
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だから私は、反対です。
それぞれのアーチストの曲をじっくり聞きたければ、それぞれのライブに行けばいい話だし・・・・・。
と言っても、いろいろトライしてみるのはそれはそれで意味があるかもしれませんが。
と言っても(再び)、結果的には満足だったけど、当初の期待にはまるで沿わなかったおとめ組・さくら組コンの例もありますしね・・・・・