数学女子学園も残すところわずかとなり、佳境に入ってきました。
昨日は、敵の真打、真野恵里菜が登場。手ごわいです。
この戦いがどうなるか。そしてその結果が見えた暁には、
ニーナのお姉ちゃん登場へと一気に物語りは流れていくんでしょう。
とか、そんな高尚なドラマではありませんがw
多少、いまいちな回もありましたが、毎回毎回楽しませてくれます。
とにかくハロプロ総動員は本当に楽しい。
第10話は、たくさんハロメンが出てきて久しぶりに活況を呈していましたしね。
しかし、毎度、戦いが確率論になっているのはややもどかしいところ。
と言って余り難しいテーマにされても私を含め見る方はちんぷんかんぷんですし、
(演じる方もちんぷんかんぷん)ここらへんが落としどころかな。
ちなみに前前回のさゆがいる部屋を3択で当てるクイズは、
アメリカのテレビで、自動車が当たるクイズ番組でやってたものらしいです。
あの結論はいまだに私は信じられんのですが(笑)
鈴木愛理チャンの回も確率論でしたね。
(席替えで好きな人の隣に座れる確率が高くなる抽選方法を採用した)
今回のポーカーの戦いも結局確率論に落ち着きそうww
さて、れいな演じるニーナは最近あまりはっちゃけたところがないのが寂しいですが、
(ターザンが見たい!!!)
いっぽうで、友達のことを思い遣ったり、お姉ちゃんを思慕したり、
ライバルに敵意をむき出しにしたり、悩ましい表情をしたり、しっかり演技してくれています。
いつもはちょっとけだるい風情なのに、決めるところはびしっと決めるカッコよさは絶品ですな(^^
特に、悩んでる時の表情がとてもかわいくて、
スマイルバッジのようなお口に、柔らかそうなほっぺたがふっくらと重なっているのが、
愛しくて仕方がありません(^^