娘。コン 鳴門/神戸遠征(小春コール!)

forever-mm2009-12-02

今シーズンにおける遠征がついに終わりました。


遠征最終日の夜は名残惜しいけど、一足早く会場を退出し、最終の新幹線で帰還。


でも、ラストのMCも聞けたし、何よりついに出たアンコール時の小春コール!
客もようやく小春卒業モードに突入です。


当の小春はSONGSを歌い終わるやいなや、「ありがとう!みんな、ありがとう!!!」
と例の甲高い声で精一杯の喜びを表現。


心の底から彼女の嬉しさが感じられる、そんな素直で突拍子もない小春を見て、
改めて小春の魅力を感じ取る私。


その後、ガキさんがMCで、着替え中に小春コールが聞こえてきた時の小春の様子を見事に表現。


「えっ?マジ?マジ?」と、長い首をさらに長くして会場の方の様子を伺う、
鳩に豆鉄砲みたいな感じの小春を物まね。


ガキさんもメンバーの真似をよくするんで(と言うか、たなかっちの物まねか(笑))
メンバー愛にあふれて、仲間のことを良く見てるんだなぁ。


ガキさんからは、「(小春は)本当に素直な子で」なんて添え言葉も出て、本当に心温まる光景でした。


それと、私はすでに会場を抜け出してましたが、
ラブマの後、娘。がはけてしまう直前に起きた会場からの小春コールを音源で聞きました。


素晴らしい光景だったでしょうね。
と言うか、そのときの小春の様子が大体こんな感じで、
それでもって会場の様子がこんなん感じで、等々、
その場にいてなくても情景が目に浮かんでくるので、
「お前、どんだけ娘。見てきたんだよ!」と自分にツッコミを入れたくなるくらいですがw


そんな、いろんな思いのこもった、心にしみる神戸の夜を満喫して秋ツアーの旅を終えました。


そうそう、前日の鳴門にも触れておかなければいけません。
今回、娘。コンとしての上陸は人生初めての四国でしたが、
とにかく寒くて寒くて・・・・、と言うか一日中強風に吹きまくられて、
ちょっと運が悪かったです。


一応、鳴門大橋にも参上して、渦の道もいってきたんですが、
側頭部がもうキンキンするほどの痛みに・・・・・・。


おまけに、駅前には何にもないし、やや運には恵まれてませんでした。


でも会場の周りは川べりにあってちょっとした公園みたいな風情もかもし出してたんで、
情緒は感じられました。


鳴門の会場は、福井フェニックスプラザと同様、1階席のみで、ファミリー席が中盤にある形式。
懸念された客入りも順調で、埋まりさえすれば1階だけのホールと言うことで熱気がみなぎってました。
地方コン独特の雰囲気はやはりいいもんです。


まさに鳴門市民という方もいらっしゃったようで、やっぱり地方コンは大事にしないといけません。


それと、最近、娘。たちは、「ちびっ子」探しに夢中なようで(笑)、
鳴門では、下手ファミリー席の最前部あたりに男の子がいて、
メンバーが思いっきり手を振って喜んでました。


神戸の夜は、2階上手のファミリー席に女の子がいて、小春とれいなのうちわを二つ掲げて、
(あるいはれいなのうちわはお母さんが持ってたかも)応援しているのをメンバーが発見して大喜び。


このちびっ子探し、今ツアーは残すところ東京厚生年金だけですが、
これからのツアーでのちょっとした風物詩になるかも。


とりあえず、一番の感想を述べて今日は終わりにします。
道重田中MCなどは、後日時間があれば。