Q.E.D.証明終了、本日ついに完!

forever-mm2009-03-12

■最終回も、涙、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!


涙、涙、涙!の嵐!!
ラストシーンなんか、もう泣きはらしたのか、目が真っ赤でしたものね・・・・・


すごい役者さんです、愛ちゃん。
私は、序盤の回想のシーンで、うるうるさせられましたけど。


泣く場面だけではない。
燈馬君に、思いを伝えるようなやり取りや、
いろんな微妙な感情表現の台詞回しは、すごくよかった。


むしろそういう深刻な場面よりも、元気はつらつ、男勝り!の演技が、
結構、「棒」っぽくて、ある意味面白かった。
ここら辺、やはり年齢からして、子供のような演技をすると、うまく合わないのかなぁ。


そういう意味で、次回チャンスがあれば、同年代の自分を出せる役をやってほしいですね。
色っぽくて、美し過ぎる愛ちゃんが満開になることでしょう。


後はもちろん、可愛らしさ!
あの大きなお目目をくりくりさせるところはもう、たまりませんでした。


さらに、笑顔!
特に今日の最終回、燈馬君と評決が一緒になった時の、あのなんとも言えない笑顔と来たら!



■さて、愛ちゃん、愛ちゃんを堪能した10週間、短かった〜。


毎回毎回いろんな趣向を凝らしていて、内容は盛りだくさんだし、
(まぁその分、お遊びみたいな回も結構あったがw)
飽きさせなかったなぁ〜。


燈馬君は最初頼りない感じなのが、可奈が信頼感を強めるにつれて、
見ている自分のほうも彼のことを頼りにしていて、
後半はすごく男らしくなってました。


ドラマの展開、前半は結構のっぺり進んで、グダグダ感があるんだけど、
ベースは推理ものだから後半結構引き締まってくるし、
その上、毎回、人情が絡み合って、ほろりとさせられる場面がうまく挿入されてきて、
たまりませんでした。


そんな意味で、結構制作のほうも手間がかかっている感じでした。


ドラマって、本当に長い長い時間をかけて、
それでもって、放送される部分と言うのは、ほんのわずかなんだろうな〜と、
なぜかそんなことばかり想像させられてました。


視聴率的には、続編は無理かもしれないけど、
スペシャル版としてでも、やってくれないですかねぇ〜。


頼みまっせ!NHKさん!(受信料をきちっと払ってる視聴者より)


P.S.
画像は拾いものですが、前髪が風に揺られておでこが少し見える、
粋な愛ちゃんがカッコかわいかったのです。